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FX(外国為替証拠金取引)のはじめ方 > 1月経済指標カレンダー > 経済指標スケジュール(14日)
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FX経済指標スケジュール 【2010年1月14日】
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2010年1月14日(木)の経済指標です。本日は、21時45分から欧州の政策金利発表があります。
政策金利発表の場では、トリシェECB総裁の会見もありますので、今後の金融政策やユーロ利上げについての要人発言にも注目が高まります。
【2010年1月14日(木) FX経済指標スケジュール】 |
※◎ 重要度:高、△ 重要度:中
※前回・予想の( )内の数字は、後に発表された修正値です。
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。
なお、対ユーロ取引を行う際は、2010年3月末まで、主要12通貨ペアのスプレッド値下げキャンペーンを行っているDMMFXがお勧めです。
DMMFXのスプレッド値下げキャンペーンは、実施期間が長く、本来ならスプレッドが高めの英ポンドや豪ドル、ZNドルとの取引も値下げの対象になっています。
スプレッドが低ければ、その分利益も狙いやすくなりますので、ユーロと関わりの強い米ドルや円、英ポンドと取引を行う際にはとてもお勧めです。
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- 政策金利とは?
政策金利とは、中央銀行(その国の金融機関の中ででもっとも意思決定権を持つ、トップ銀行)が都市銀行や中堅銀行などにお金を貸し付ける際の貸付金利のことです。
中央銀行は、金利を上げ下げして、国内にある銀行を通じてお金の流れ方を調整することで、自国の経済促進や景気を調整するという大きな役割を持っています。
一般的に、景気が悪くなると、賃金が下がり消費が減りますから、消費や事業投資を活発にさせるために、政策金利を低くしてお金を借りやすくします。
景気が良くなると、賃金が増えて消費も活発になりますが、今度は購入したくても物が品薄になり、物価が高くなるというインフレーション(インフレ)を招いてしまいます。
そのため、お金と物の価値バランスを整えるために、今度は金利を高くしてお金を借りにくくし、お金が流れすぎないように調節します。
景気が悪い ⇒ 金利を下げる
景気が良い ⇒ 金利を上げる
FXへの影響としては、政策金利が上がるとスワップ金利も一緒に上がりますので、高金利な通貨欲しさに買いが殺到します。
つまり、通貨買い(円で例えると、円高)になりやすくなります。
反対に、政策金利が下がりスワップ金利も下がると、景気悪化を懸念して通貨売り(円で例えると、円安)が起こりやすくなります。
政策金利は、お金の流れを調整するための重要な数値ですので、FXにもとても影響しやすい経済指標です。
【 2007年−2009年のユーロ圏政策金利 推移】 |
参考 : 経済指標カレンダー 【2010年1月】発表予定スケジュール一覧
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