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FX経済指標スケジュール 【2010年1月8日】


2010年1月8日(金)の経済指標です。本日は、21時から、アメリカで失業率などの雇用統計発表が行われます。

雇用統計は、発表国の経済状況や景気を判断するための参考情報として、注目度が高い経済指標です。


特に、アメリカの場合は、2009年10月・11月と失業率が10%を超える状態が連続していますので、本日の発表前後は米ドルの値動きが大きくなる可能性があります。


なお、本日28時40分(1月9日 午前4時40分)からは、オバマ大統領による経済についての声明が発表されます。景気判断の重要な参考材料になる雇用統計の後に発表される声明ですので、こちらも注目度が高まっています。




【2010年1月8日(金) FX経済指標スケジュール】


 重要度:高、 重要度:中
※前回・予想の( )内の数字は、後に発表された修正値です。
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。




失業率とは?

失業率とは、労働力人口に占める完全失業者数の割合を表した経済指標です。


失業率 = 失業者数 ÷ 労働力人口 × 100



労働力人口とは、15歳以上の仕事をしている人(就業者)と、仕事はしていないが就職活動を行っている人(完全失業者)の合計です。


完全失業者とは、働く意欲があり、積極的に職を探しているのに仕事に就けていない人のことを指しています。

ですので、もともと仕事を探していない、専業主婦や学生、病気療養中の人などは完全失業者には含まれません。



(例)
パートで働いている主婦 ⇒ 労働力人口に含む
パートを探している主婦 ⇒ 完全失業者
専業主婦 ⇒ 労働者人口にも、完全失業者にも含まれない




失業率の高さは、働きたくても働き口がない、つまり、仕事がないということを表していますので、その国の経済状況は良くないと判断され、通貨売りに繋がることがあります。


【 2007年−2009年の米国失業率 推移】





参考 : 経済指標カレンダー 【2010年1月】発表予定スケジュール一覧
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