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FX(外国為替証拠金取引)のはじめ方 > FXに役立つコラム > 有料為替情報はタダは見る!
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FX会社には、本来なら有料でなければ見ることができない為替情報を無料で提供しているところがあります。
また、タダで見るための条件は、FX口座を開設するだけなどととても簡単ですので、ぜひ、活用したいところです。
このページでは、FX(外国為替証拠金取引)に特に参考になりそうな為替情報を扱っているFX会社や証券会社を紹介していきたいと思います。
- 楽天証券(楽天FX) 日経テレコン21(楽天証券版)
楽天証券のFX口座をを持っておくと、日本経済新聞(日経新聞)と同じグループ会社が提供している有料情報サービス「日経テレコン21(1IDにつき、月額8,000円+税)」が無料で利用できます。
日経新聞とは異なり、広告や公告、連続小説や相場欄、テレビ欄、その他外部の寄稿者による著作物などは原則として収録されていませんので、日経新聞や日経ネットとまったく同じ内容が閲覧できるわけではありませんが、あの日本経済新聞の同じく、日経グループが保有している情報を検索・閲覧することができますので、非常に便利なサービスです。
業種や職種に関わらず、上場企業の約70%が導入という実績からも、日経テレコン21の情報の信頼性の高さ、利便性の高さがうかがえます。
なお、楽天証券では、マーケットスピードという高機能ツールを使うことで、日経テレコン21を利用できるのですが、実は、このツールも月額3,000円の有料サービスとなっています。
ただ、楽天証券のFX口座を開設しておくことで、自動的に無料で利用できるようになりますので、この方法を利用しない手はありません。
なお、楽天証券では、日経テレコン21のほかにも、以下のような投資情報を無料で提供しています。
<楽天証券で無料で提供している主な投資情報 >
・ ロイターニュース ・ ラジオNIKKEI市況コメント ・ フィスコ
市況速報
・ US市況状況 ・ 日経テレコン21[楽天証券版] ⇒ 本来の年間購読料:80,000円※税別 ・ ダウ・ジョーンズ ⇒ 本来の年間購読料:25,000円※税別
・ 会社四季報(紙面情報) ⇒
年4冊発行 定価:2,060円/冊 ・ 東洋経済オンライン ⇒ 本来の年間購読料:12,960円〜 ・ 中国株/企業市況⇒ 本来の年間購読料:18,000円
さすが、FXだけでなく、外国株式や海外の債券なども扱っているだけに、提供している情報量も多いですが、海外の経済情報も充実しています。
FXの為替レートは、株式市場の動向や通貨国で作られているモノの値段、噂や風評など、あらゆる情報をもとに変動しますので、少しでも多くの情報を収集しておくに越したことはありません。
また、日本円も米ドルやユーロと並んで、為替取引市場では売買比率が高い主要通貨ですので、国内外の投資情報をバランスよく得られる楽天証券(楽天FX)に口座を持っておくと、とても便利です。
楽天証券(楽天FX)の説明&無料口座開設はコチラからできます。
参考 : 実践!楽天証券(楽天FX)でのIFO取引 攻略法
: 最新・優良な経済情報を無料で読む「日経テレコン21(楽天証券版)」
: 楽天証券マーケットスピードの使い方と活用法
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