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FX(外国為替証拠金取引)のはじめ方 > 7月経済指標カレンダー > 経済指標スケジュール(6日)
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２０１０年７月６日(火)の経済指標です。
昨日のドル円は、一時８８円台まで上昇した以外は材料に欠け、８７．８円台を中心とした上下１０銭の狭い範囲での値動きとなりました。株価の影響でやや値を下げる場面も見られましたが、特に大きな値動きは見られず最終的には８７．７７４円で取引を終えました。
昨日のユーロ円は、株価の影響から一時１１０．２円台付近まで上昇したものの、その後は値動きの少ない展開となりました。終始大きな値動きは見られず、１１０．０６２円で取引を終えました。
本日のドル円は、米景気の不安などからドルが売られやすい可能性が高まっています。米景気や経済などの報道には十分注意する必要がありそうです。特に円高には注意したいところです。
本日のユーロ円は、欧州の問題が徐々に改善されつつありますが解消されたわけではなく、ユーロが積極的に買われ値が上がる展開は予想しづらいと考えられます。最近のドルもユーロも消極的な報道がいつでてもおかしくなく、値を下げる展開になる可能性があるので注意をしたいところです。
| 【２０１０年７月６日(火) FX経済指標スケジュール】 |
※◎ 重要度：高、△ 重要度：中
※前回・予想の( )内の数字は、後に発表された修正値です。
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。
＜ FX初心者必見！主なFX用語を分かりやすく簡単に説明 ＞
■ 軟調(なんちょう)・・・為替レートがゆっくりと値を下げつつあること(＝下落傾向)
■ 堅調(けんちょう)・・・為替相場が徐々に上昇しつつあること(＝上昇傾向)
■ 推移(すいい)・・・時間が過ぎていくこと
■ 値を戻す・・・いったん急上昇や急落した後、急変前のもとの値段まで戻ること
■ 円転(えんてん)・・・外貨を日本円に替えること
■ リスク選好・・・景気が良くなりそうだから、積極的に投資を行うさま
参考 ： 経済指標カレンダー 【２０１０年７月】発表予定スケジュール一覧
： 【総額31万7,450円】簡単！現金プレゼントキャンペーン [攻略法]
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