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FX(外国為替証拠金取引)のはじめ方 > 7月経済指標カレンダー > 経済指標スケジュール(18日)
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FX経済指標スケジュール 【2011年7月18日】
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2011年7月18日(月)の経済指標発表スケジュールです。
このページでは、本日発表される予定の主要経済指標や会合などの開始時間などを紹介しています。
また、重要度が高く、注目されやすい経済指標は赤色で記載していますので、発表予定時間前後から、FX会社の情報やニュース、為替レートなどをしっかりチェックしておきましょう。
昨日(2011年7月15日)の主な為替の動き
前回のFX為替相場は、米大手格付け会社による米格付け引き下げ検討を背景に、前日、米ドルが値を下げていたことで、東京市場は、輸入企業や個人による米ドル買いが優勢となりました。
欧州市場は、NY市場時間帯に、米消費者物価指数(CPI)をはじめ、複数の米経済指標や欧州のストレステスト(健全性審査)の結果発表などが控えていることから、様子見ムードとなりました。
NY市場に入ると、米債務上限引き上げやユーロ圏の債務危機を懸念して、対スイスフランを筆頭に、米ドルやユーロが下落。
対日本円でも値を下げましたが、米経済指標結果は概ね市場予想の想定の範囲内となり、欧州ストレステストも予想ほどの悪化は免れたとの見方から、最後はわずかに買い戻されて取引を終えました。。
■ 米ドル/円: 79.05円 (前日比 −0.09)
■ ユーロ/円: 111.87円 (前日比 +0.07)
■ ユーロ/米ドル: 1.4152米ドル (前日比 +0.0006)
本日(2011年7月18日)の注目!経済指標
本日は、東京市場が海の日で休場しており、他の市場でも特に大きな経済指標発表は予定されていません。
ただ、市場では、米国のデフォルト(債務不履行)に対する懸念も広がっていますので、リスク回避時には、資金の逃避先として買われやすい米国債利回り(米国債市場の動向)に注目しておきたいところです。
なお、米国債利回りの情報については、大和証券FXに口座を持っておくと、専門アナリストによるレポートや日本経済新聞社が持っている最新ニュースなどが見れる「日経テレコン21」を無料で利用できるようになりますのでお勧めです。
参考 : 日本経済新聞(日経新聞)を無料で読む 日経テレコン21
【2011年7月18日(月) FX経済指標スケジュール】 |
↑:前回より改善、▼:前回より悪化
※発表時間は、日本時間で表記しています。
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。
- ウェリントン市場: 午前5時頃〜
ニュージーランドにあるウエリントン市場の取引開始時間から、終了するまでの時間帯をおもに指しています。
ニュージーランドに続いて、オーストラリアのシドニー市場も開くため、“オセアニア市場”とまとめられることもあります。
東京市場: 午前8時頃〜
おもに、日本の首都・東京市場にて、売買が始まる時間から終了するまでの時間帯を指しています。
また、東京市場のほかに、香港取引市場やシンガポールなどの取引市場も開きますので、まとめて“アジア市場”と呼ばれることもあります。
欧州市場: 午後15時頃〜
おもに、ドイツ(フランクフルト)、スイス(チューリッヒ)、フランス(パリ)、イギリス(ロンドン)の取引市場が開く時間帯をまとめて欧州市場と呼んでいます。
特に、ロンドンフィクス(London Fix)と呼ばれる、ロンドン市場で最も取引が活発になりやすい時間帯(日本時間の深夜1時頃)は要注目です。
NY市場: 深夜22時頃〜
アメリカ合衆国の最大都市ニューヨーク州ニューヨーク市にある、NY取引市場の開催時間帯(日本時間の22時頃〜)を指しています。
ただ、日本時間の夜21時頃に、米経済指標の発表が多いため、一般的には、21時頃もNY市場時間帯として紹介されています。
なお、FXでよく聞く、ニューヨーククローズとは、このNY市場が終了する時間のことで、日本時間では午前7時(サマータイムは午前6時)を指しています。
ただ、FX会社によっては、ニューヨーククローズを午前5:45や午前5:55などと表示しているところもありますが、その理由は、メンテナンス時間を省いているためです。
参考 : 経済指標カレンダー【2011年7月】発表予定スケジュール一覧
: 【総額31万7,450円】簡単!現金プレゼントキャンペーン [攻略法]
: FXで稼ぐために、無料為替情報サービス(ツール)を活用する!
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: 有料為替情報はタダで見る!FX会社を徹底活用
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