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FX(外国為替証拠金取引)のはじめ方 > 7月経済指標カレンダー > 経済指標スケジュール(19日)
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FX経済指標スケジュール 【2010年7月19日】
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2010年7月19日(月)の経済指標です。
先週末のドル円は、87円台半ばで取引をされていましたが、米経済指標の悪影響により円買い・ドル売りの展開となりました。その後は徐々に値を下げ、約7ヶ月ぶりとなる安値、86.257円まで下がり、86.646円で取引を終えました。
昨日のユーロ円は、112円台での値動きを続けた後、ユーロドルの影響から対円でも113.5円台まで値を上げました。しかし、米経済指標の悪化からユーロ売りが強まり、一時111.5円台まで値を下げ、112.018円で取引を終えました。
今週のドル円は、昨年の12月依頼の安値をつけている状況の中で、今週も引き続き米企業の決算発表が控えており、重苦しい雰囲気が払拭されるかどうかが焦点となりそうです。
今週のユーロ円は、金融機関の動向に注目をしたいところです。欧州銀行委員会の欧州の金融機関を対象としたストレステストで健全性を審査されており、その結果公表に注目が集まっています。
【2010年7月19日(月) FX経済指標スケジュール】 |
※◎ 重要度:高、△ 重要度:中
※前回・予想の( )内の数字は、後に発表された修正値です。
※各指標の発表時間は、状況によって変更になることがあります。
< FX初心者必見!主なFX用語を分かりやすく簡単に説明 >
■ 軟調(なんちょう)・・・為替レートがゆっくりと値を下げつつあること(=下落傾向)
■ 堅調(けんちょう)・・・為替相場が徐々に上昇しつつあること(=上昇傾向)
■ 推移(すいい)・・・時間が過ぎていくこと
■ 値を戻す・・・いったん急上昇や急落した後、急変前のもとの値段まで戻ること
■ 円転(えんてん)・・・外貨を日本円に替えること
■ リスク選好・・・景気が良くなりそうだから、積極的に投資を行うさま
参考 : 経済指標カレンダー 【2010年7月】発表予定スケジュール一覧
: 【総額31万7,450円】簡単!現金プレゼントキャンペーン [攻略法]
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