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FX(外国為替証拠金取引)のはじめ方> マネックスFX
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マネックスFXは、2013年4月1日からマネックス証券のFXへ承継されます。当ページは、承継前における、マネックスFXの参考記事としてご覧頂ければと思います。
マネックスFXの解説ページです。マネックスFXの2つのFX口座の特徴やメリット、トレードツールの評価、おすすめの活用方法などを紹介していきます。
なお、マネックスFXは、口座開設・口座管理料無料で利用できます。
マネックスFX |
マネックスFX |
マネックスFXは、東証一部に上場しているマネックスグループのFX会社です。
マネックスグループは、もともとインターネットを利用した金融サービスに優れており、ほかのグループ企業もすべて金融関連の事業を行っていますので、投資や経済については、高い専門知識を持っています。
そのため、マネックスFXも、
・ 通貨ペア毎の評価損益など、便利な機能が使える
・ 銀行よりもはるかに良い条件で、外貨預金ができる
・ ロスカット値、レバレッジコースは、自分で選べる
など、利用者にとって、条件の良い取引環境でFXが行えます。
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マネックスFXの取引概要
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マネックスFXを徹底解説
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マネックスFX(旧トウキョウフォレックス)は、あのマネックス債の発行元となっている、マネックスグループ株式会社が筆頭株主のFX会社です。
マネックスグループは、日本で最も審査基準が厳しい東証一部株式市場に上場しており、安定した経営状況や、信用度の高さからも一流の企業です。
東証一部上場企業がバックに付いているというだけでも安心感が違いますが、マネックスのグループ企業には、ほかにも、インターネット証券大手のマネックス証券や、海外に拠点を持つ投資会社など、専門的な金融知識を持った会社が10社もあります。
マネックスグループは、たくさんの金融知識を持っており、かつ、インターネットを利用したサービスにも優れている点から、マネックスFXも信頼性が高く、これからさらに成長が期待できるFX会社だと言えます。
・・・確かに、マネックスFXは、2008年にマネックスグループに加わったのですが、それ以前のトウキョウフォレックスの頃と比べると、ホームページも格段に見やすくなっており、投資情報や取引ルールも、本当に、ずいぶん良くなっています(^^ゞ
- マネックスFXの2つの口座の特徴と使い分け方
マネックスFXには、1000通貨単位で取引できるスタンダード口座と、10万通貨以上1万通貨単位(決済は1万通貨単位)で取引できるプレミアム口座の2種類があります。
どちらも売買手数料は無料、取り扱い通貨ペアの数も同じですが、大きな違いとしては、1回で取引できる通貨量とスプレッドがあります。
スタンダード口座は、1000通貨とFXの中では少ない数量から取引できますので、初心者の人にはお勧めです。
レバレッジも1倍から設定できますので、仮に米ドルなら、1米ドル=80円の時に、8万円あれば取引できます。
取引単位が小さいので、少額から始められる点も魅力ですが、レバレッジ1倍で取引できれば、もし為替が−0.01円動いたとしても、マイナスになるのは10円と少額で済みますので、取引を行いながらFXに慣れていくには、スタンダード口座が向いています。
そして、プレミアム口座には、スプレッド優遇というメリットもあります。
スプレッドとは、通貨を売る時と買う時の値段の差額のことですが、まとまった数の取引を行う時ほど、スプレッドの影響も大きくなります。
例えば、1米ドル=80円で10万通貨取引を行うときに、スプレッドが0.8銭違うだけで、手持ちの資金に800円の差が出てきます。
買い値よりも高い金額で売って利益を出すには、スプレッドが2.0銭ならば、2,000円以上のプラスを出さなければ利益を得られませんが、1.2銭ならば、1,200円以上でプラスになりますので、スプレッドが狭いほうが有利になります。
ですので、はじめから利益獲得を目的とする場合は、スプレッドが狭いプレミアム口座の方が有利になります。
なお、マネックスFXでは2つの口座を同時に開設することができませんが、後からいつでも申し込めますので、最初は、どの口座から利用したいかで選べば良いと思います。
プレミアム口座だけの実践型セミナー
マネックスFXのプレミアム口座には、マネックスFXに口座を持っていれば誰でも見れる為替レポートやニュースに加えて、取引に役立つ実践的なWebセミナー「プロが伝授!トレードテクニック」にも参加できるようになります。
この実践型セミナーは、毎月2回プレミアム口座解説者限定で開催されており、FX業界の著名アナリストをゲストに招いて、独自のファンダメンタルズ情報やテクニカル分析による売買ポイントなどを詳しく解説していきます。
マネックスFXのトレードツール
マネックスFXのトレードツールは、公式サイトからログインして使うブラウザ型になっており、専用トレードソフトのダウンロードや設定は必要ありません。
インターネットに接続されたパソコンか、携帯電話さえあれば、どこからでも取引したり、管理することができます(スマートフォンの場合は、Apple
App Store もしくは、Android用マーケットから、無料でアプリがダウンロードできます)。
上の画像は、マネックスFXの初期設定の画面ですが、注文機能やチャート表は、すべて一つの画面上に表示されますので使いやすくなっています。
注文方法は、現在の為替レートで瞬時に約定するストリーミング注文をはじめ、IFOのような自動で売買を行ってくれる特殊注文も一通り揃っています。
また、マネックスFXのトレードツールには、損益シュミレーション機能がついていますので、取引前の練習に使えば、売買感覚がつかめますので、FXを始めたばかりの人は、ぜひ活用しましょう(*^^*)。
マネックスFXの為替情報
マネックスFXでは、WEBセミナーをはじめ、アナリストによる限定レポートやFX速報など、さまざまな為替情報が入手できます。
特に、FX速報は、メールアドレスを指定しておけば、パソコンだけでなく、携帯電話のアドレスにもリアルタイムで配信されますので、外出することが多い人や、パソコンで情報をチェックできない人はお勧めです。
そのほか、マネックスFXでは、大手FX情報会社グローバルインフォのメール速報サービス「GI24携帯メール配信サービス」や、ジャパンエコノミックスパルスのMarket
Win24など、複数の為替情報が閲覧できます。
また、取引ツールや投資情報は利用料も完全無料となっていますので、豊富な投資情報が入手できます。
マネックスFXのもう一つの活用方法
マネックスFXには、、FX以外に、もうひとつ外貨預金用として使う方法があります。
マネックスFXでは、レバレッジが選べるようになっており、レバレッジ1倍から取引できますので、外貨預金に向いています。
銀行で扱っている外貨預金は、日本円で定期預金を行う時のように、タダでは行えません。手数料が一番安い米ドルでも、1ドルあたり2円程度の為替手数料が必ずかかります。
ちょうど、FXで言うところのスプレッドに相当する手数料のことですが、マネックスFXの場合は、1ドルにつき1.2銭〜2銭(0.012円〜0.02円)で取引できますので、手数料は銀行の100分の1で済みます。
また、銀行の為替手数料は、外貨預金を申し込む時(日本円を外貨に交換する時)と、解約する時(外貨から日本円に戻す時)の合計2回、必ず徴収されますが、FXの場合は、購入した時よりも高い値段で手放せれば、スプレッドは差し引かれて無くなりますので、この点でも有利です。
しかも、マネックスFXでは、スタンダード口座なら1,000通貨から取引できますので、一般的な外貨預金の最低取引単位(約1万通貨)よりも小額から外貨預金が行えます。
このように、マネックスFXは、為替手数料が安く、少ない資金から取引することもできますので、高金利通貨でコツコツ稼ぎたい人にも、有利な取引ルールになっています。
ちなみに、保証については、銀行の方がなんとなく安心できるイメージがありますが、銀行の外貨預金は保証制度の対象外ですので、銀行が破綻した時は、何の補償も受けられません。
一方、マネックスFXは、預かったお金を提携先の金融機関に預けて、100%分離管理していますので、もしマネックスFXが破綻しても、提携先の信託銀行を通じて返金される仕組みになっています。
この点からも、マネックスFXは、倒産した時のリスク回避も徹底されていますので安心です。
マネックスFXの評価
マネックスFXの主な特徴やメリットについては、これまで紹介してきましたが、トレードツールの操作方法や取引条件は、やはり、インターネットでの金融サービスに優れたグループなだけに、利用者にとって、とても使いやすく工夫されていますと思います。
例えば、取引ルールは、スタンダード口座なら1000通貨単位の少額から取引できるようになっており、売買手数料もかからず、レバレッジもリスクゼロの1倍から始められますので、かなり良心的です。
また、マネックスFXは、外貨預金にも向いていることからも、信用度の高さが分かります。
外貨預金を行う場合は、大切なお金を長期間預けて、金利で稼ぐことになりますので、どれだけ信用度が高いFX会社なのかが重要になってきます。
マネックスFXは、
・ 資本金が、準備金も含めて30億円もあること
・ 最も上場するのが難しい、東証一部企業の子会社であること
・ 他のグループ企業もすべて金融関連の事業を行っており、金融知識に優れていること
などの点から、
ちなみに、先日、マネックスFXに関することで分からないことがあり、電話で問い合わせてみたところ、カスタマーサポートの方も、しつこいぐらい(笑)何度も分かりやすく説明してくれました。
このように、マネックスFXは、取引条件が良く、FX会社としての信用度も高いことから、
・ 小額&なるべく低いレバレッジで取引したい人
・ 円預金より高金利な外貨預金で、資産運用を行いたい人
・ FX会社の信用度を重視している人
・ カスタマーサポートが充実しているFX会社を選びたい人
・ 外出することが多く、すぐに為替情報をチェックできない人
には、マネックスFXもお勧めです。
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より投資情報や取引ツールが充実した、マネックス証券のFX
参考 : FXと外貨預金の比較(違い)
: どっちがお得?銀行とFXではじめる外貨預金の比較
: 外貨預金におすすめのFX会社
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