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FX(外国為替証拠金取引)のはじめ方 > FX用語辞典 > ロスカットとは?
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ロスカットの意味、特徴などを分かりやすく説明しているページです。
ロスカットとは、含み損(決済した時に確定する予定の損失額)が大きくなり過ぎた時に、自動的に行われる強制決済のことです。
例えば、現在持っている通貨ペアで含み損が発生している場合、その金額が取引に必要な資金の50%相当に達したら、ロスカット(強制決済)を行うといった感じで実行されます。
(例) 1ドル=100円として、レバレッジ25倍で1万通貨取引を行う場合、取引に必要な資金は4万円となります。
ロスカット値が50%の場合、含み損が2万円になったら強制決済が行われます。
なお、上の例ではロスカット値を50%相当としましたが、この値はFX会社によってバラバラで、40%のところもあれば、30%といったところもあります。
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