上田ハーローFX

上田ハーローFXの取引概要　　　　　　　

上田ハーローFXの提供機能、情報一覧

上田ハーローFXを徹底解説

上田ハーローFXのスプレッドは原則固定！

FXを行う時に、意外と足を引っ張るのがスプレッドです。



スプレッドとは、売るときの値段(売り値)と買うときの値段(買い値)の差額のことですが、FXのルール上、買うときの値段は売るときの値段よりも高く設定されていますので、買ってすぐ売ると、差額分損をすることになります。









例えば、上の図を見ると、１ドルを１０９．７４円で買ったら、１０９．７５円以上の値段で売れば利益となりますが、その前に、売るときの値段が買った時より安くなっているため、まずは、この差額分の利益を出さなければなりません。



FX会社では、このスプレッドの差額が狭くなっていることを競い合っている訳ですが、ほとんどのFX会社は変動型のスプレッドですので、取引通貨国でちょっとしたニュースや噂が流れただけで、差額が大きく開いたりします。




ところが、上田ハーローFXの場合は、原則固定スプレッドですので、世界規模の金融機関が潰れたり、テロが起きたりと、よほど大きな有事がない限り、安定した固定スプレッドで取引に専念できます。




また、上田ハーローFXは、取引可能な２０種類の通貨ペアの中でも、特に取引量が多い、米ドル/円、ユーロ/ドル、豪ドル/円、英ポンド/円のスプレッドをさらに狭く設定していますので、より利益を出しやすい環境で取引できるようになっています。

上田ハーローFXでは成長国の通貨も取引できる！

上田ハーローFXでは、全２０種類の通貨ペアで取引が行えます。



米ドル/円やユーロ/ドルなど、主要通貨が含まれていることはもちろんですが、その他に、成長国として注目されている、シンガポールドルや中国圏の香港ドルとも取引できます。




シンガポールは、アジア圏内では日本に次ぐ金融大国と言われており、法人税が安いことから、シンガポールに拠点を移す日本企業も増えています。



また、GDP(国内総生産)成長率が高いことや、先進国に比べて失業率が低いことからも期待度が高い通貨国と言われています。




香港ドルも中国の関連通貨として注目されている通貨ですので、一見すると、人民元の影響が強いように思いますが、実は、米ドルとのペッグ制(連動相場制)を採用していますので、為替相場では米ドル円に連動した動きをします。








米ドル/円といえば、世界でも主要通貨同士の取引ペアですので、為替情報も豊富で入手しやすく、レポートや投資戦略なども充実していますので、香港ドルは成長国の通貨の中でも取引しやすい通貨ペアと言えます。



その他にも、上田ハーローでは、原油や天然ガスの輸出量が多い資源国通貨のノルウェークローネ(NOK)や、メキシコペソとも取引できます。

上田ハーローFXの投資情報

あまり知られていないようですが、上田ハーローFXは投資情報がとても充実しています。



どのくらい充実しているのかというと、FXのメインサイトとは別に、

投資情報専門のサイトを作ってしまうほど

です(笑)。









上田ハーローFXの外国為替情報サイト「FXmuseum(FXミュージアム)」では、リアルタイムニュースをはじめ、各通貨ペアの売買シグナル、テクニカル分析やファンダメンタル分析など、様々な投資情報が揃っています。









特に、トレード戦略レポートは、１０種類以上と数が多い上に、１日当たりの配信数も多いので、上田ハーローFXに口座開設を行った時には、ぜひとも利用したい投資情報サービスです。



ちなみに、FXミュージアムのすべての投資情報は、上田ハーローFXに口座を持っていれば無料で利用できます。

上田ハーローFXの評価

上田ハーローFXは、金融グループ企業というだけあって、さすが投資情報が充実しています。



投資情報といっても、通貨に直接関係する為替ニュースだけでなく、通貨国の国債利回りや主要株価指数など、為替変動に関わる様々な情報が提供されています。




また、今や金融機関も潰れる時代ですから、信用力の高さが重視されていますが、上田ハーローFXの場合は、



・ 外部格付機関による評価が、長期格付けBBB＋
・ 自己資本規制比率も720.1％と群を抜いて高い
・ 預かった資金は、日証金信託銀行で１００％信託保全



と、外部からの評価も高く、自己資金、預り金の資金管理も徹底していますので安心して利用できます。




FXの取引環境については、原則固定スプレッド、かつ、人気通貨ペアのスプレッドを狭くするなど、短期売買で稼ぐのに特に向いています。



ちなみに、上田ハーローには、外貨アクティブと外貨リザーブという２種類のFX口座がありますが、大きな違いは、初回入金額と取引に必要な最低資金(＝レバレッジの高さ)です。









外貨アクティブは、レバレッジ上限が25倍となっていますので、少ない資金からでもFXが始められるというメリットがあります。



一方、外貨リザーブは、レバレッジ上限が約3.3倍と低めに設定されていますので、手持ちの資金(実態)に近い規模で、長期的にスワップ金利で稼ぐ取引に向いています。




両方の口座を開設することもできますが、為替差益で稼ぎたい場合や、どちらの口座を利用すればよいのか分からない場合は、少額から始められる外貨アクティブの方がお勧めです(*^^*)。



上田ハーローFXは、固定スプレッド＆低スプレッドで取引でき、投資情報も充実しています(特に投資戦略レポート数＆配信数が多い)ので、情報収集と実践取引の両方に向いたFX会社です。