ジャパンネット銀行FX

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ジャパンネット銀行FX

ジャパンネット銀行のFX口座(JNB-FX PLUS)の説明ページです。当ページでは、ジャパンネット銀行のFX口座の特徴や評価をはじめ、ジャパンネット銀行の便利なサービスや情報について紹介していきたいと思います。

なお、FX口座や各取引、情報サービスを利用するには、普通預金口座の開設が必要ですが、口座開設･口座管理料ともに無料となっていますので、ご安心下さい(*^^*)。

ジャパンネット銀行FX (ジャパンネット銀行の詳細)

ジャパンネット銀行は、三井住友グループが筆頭株主で信用力も高いインターネット銀行ですが、中心となっている銀行業務だけでなく、FX口座(JNB-FX PLUS)にも力を入れています。

・ FX取引ツールは、証券会社やFX会社と同じシステムを採用

・レバレッジ１倍専用口座もあり、外貨預金と同じように使える

・時事通信社、ガンパウダーなど、大手投資情報会社のニュースやレポートが無料で読める

ジャパンネット銀行で、FXや投資信託といった他の金融取引を行う際は、はじめに、普通預金口座を持っていることが条件ですので、ジャパンネット銀行に口座を開いた後、FXの口座開設手続きができるようになります。

【ジャパンネット銀行のFX口座開設特典】

ジャパンネット銀行では、FX口座開設者を対象に口座開設をするだけや取引数量に応じて、ポイントが貰えるキャンペーンを実施しています。

ジャパンネット銀行のポイント(JNBスター)は1ポイントから1円として現金に交換できる魅力的なポイントですので、口座開設をしたらぜひ参加しておきましょう！

ジャパンネット銀行FXの取引概要
口座名	一般タイプ	初級タイプ
取引単位	1,000通貨	1,000通貨
売買手数料 (1取引単位あたり)	無料	無料
主なスプレッド(変動)	各FX会社とのスプレッド比較一覧表
レバレッジ	25倍	1倍
取引通貨ペア	【16通貨ペア】日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、カナダドル、豪ドル、NZドル、香港ドル、南アフリカランド、シンガポールドル、ノルウェークローネとの組合せ
ガイドライン設定	6%、8%、10%、20%、30%、50%、80%、100%
ロスカットアラート	(証拠金維持率) 5%	－
ロスカット	(証拠金維持率) 4%	(証拠金維持率) 100%
注文の種類	ストリーミング、成行、指値、逆指値、IFD、OCO、IFDOCO
初回入金額	－	－

ジャパンネット銀行FXの提供機能、情報一覧
取引ツール	ウェブ型、ダウンロード型	電話取引	×
テクニカルチャート	◯	携帯電話取引	◯
為替情報	◯	外貨受け渡し	×
経済指標	◯	メールアラート	◯
アナリストレポート	◯	即時入金対応 (ネットバンク)	・ジャパンネット銀行
WEBセミナー	◯
メールマガジン	◯

ジャパンネット銀行FXを徹底解説

ジャパンネット銀行は、インターネット専用銀行(ネットバンク)として有名ですが、普通預金や定期預金のほかにも、FXや投資信託など、複数の金融取引ができます。

預金以外の取引を行う時は、普通預金口座のほかに、専用の口座開設も必要ですので、普通預金口座を開設したら、次いでFX口座を開設します。

ジャパンネット銀行FX(JNB-FX PLUS)の使い方: ジャパンネット銀行のFX口座(JNB-FX PLUS)には、外貨預金と同じように、口座残高と同じ額の為替取引ができる、レバレッジ１倍の初級タイプと、最大２５倍のレバレッジで取引できる、本格的な一般タイプの２種類があります。

両方を利用することもできますが、ログインIDはそれぞれ別になっていますので、別々に口座開設の手続きを行うと利用できる仕組みになっています。
ジャパンネット銀行FXの特徴: ジャパンネット銀行のFX口座は、２つの用途で使い分けられます。初級タイプは、資金額によってレバレッジが変動することなく、手元にある資金と同額の取引ができますので、ほぼ外貨預金に近い取引が行えます。

では、外貨預金とFXの初級タイプとの違いは何かというと、FXの方が取引手数料が無料なのと、FXならば銀行業務を行なっていない時間帯でも、リアルタイムで外貨取引ができるという点です。

市場の状況によっては、急に為替レートが変動することがありますが、外貨預金の場合は、早朝や夜などはリアルタイム取引ができませんので、通貨が大きく値下げした状況でも、すぐに手放すことができません。

また、外貨預金の場合は、外貨に替える時と円に戻す時の、合計２回分の交換手数料がかかりますので、頻繁に出し入れを行うと、高金利で得た利益よりも、手数料の方が高くつくことがあります。

その点、FXの場合は、外貨への交換手数料も、取引手数料もかかりませんので、大きなメリットと言えます。

なお、一般タイプと初級タイプで大きく異なるのはレバレッジの倍率だけで、それ以外は、取引できる通貨ペアや注文方法などもルールは同じです。

ですので、少ない資金をもとに外貨取引を行いたい時や、本格的にFXをはじめる場合は、一般タイプのほうがお勧めで、外貨預金のように、レバレッジをかけずに金利で現金を増やしたい場合には、初級タイプがお勧めです。
ジャパンネット銀行FXの為替、投資情報: ジャパンネット銀行のFX口座では、株式、商品先物取引相場や金利などの金融情報から、為替相場の動向、リアルタイムニュースなど、外国為替(外貨)に関わるさまざまな投資情報が提供されています。

・ JNBマーケット情報
・ GI24
・ ガンパウダーレポート
・ SMBCレポート

JNBマーケット情報は、時事通信社から配信されている為替・株式市場、経済ニュースです。通貨別、市場別、日銀関連など、いくつかのジャンル分けがされていますので、知りたい情報だけを素早く確認することができます。

GI24とは、グローバルインフォ社が提供するニュースレポートです。オーストラリアのFX市場から始まり、ニューヨーク市場まで、全世界の外国為替市場や株式・商品相場の市況情報をリアルルタイムで見ることができます。

ガンパウダー社が発行する、ガンパウダーレポートは、ダウ・ジョーンズの情報をもとに、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析を行い、まとめられた為替・経済レポートが見れるのが特徴です。

為替チャートと経済指標といった為替情報の両方から分析＆レポートしていますので、素早く情報収集をすることができます。

SMBCレポートは、三井住友銀行が発行するマーケットレポートです。前日から配信時点までの為替相場の動向がまとめられていますので、為替市場の様子を知るために役立ちます。

この他、ジャパンネット銀行にはグローバルインフォ社が提供するマーケット情報の速報メール配信サービスがあります。

ジャパンネット銀行にログイン後、配信設定を行えば、為替速報や経済指標、要人発言など注目の経済情報が素早く確認できますのでお勧めです。もちろん、登録料や利用料はかかりませんので無料で利用できます。
ジャパンネット銀行で、FX口座を持つメリット: ジャパンネット銀行は、インターネット銀行として有名ですので、すでに名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

銀行としての特徴は、店舗型の銀行に比べて高金利というほかに、取引を行うときに１回限り発行される、ワンパスワード発行端末「トークン(下記画像)」をいち早く導入し、普通預金口座利用者に無償で配っているなど、セキュリティー対策がしっかりしています。

また、多くの証券会社やFX会社への即時入金サービスに対応していますので、資金移動を行うための銀行としても、ジャパンネット銀行の普通預金口座を持っておくと便利です。

他にも、ジャパンネット銀行には、銀行として様々なメリットや特徴がありますが、このページでは紹介しきれませんので(苦笑)、銀行サービスについては、ジャパンネット銀行の特徴ページでご覧頂ければ幸いです。
ジャパンネット銀行FXの評価: ジャパンネット銀行には、通常のFXのほかに、レバレッジを掛けずに、外貨預金と同じように取引できる初級タイプもありますので、高金利通貨のスワップ金利で現金を増やしたい人に向いています。

また、ジャパンネット銀行は銀行業務が中心ですが、FX専用の取引ツールは、SMBC日興証券やマネーパートナーズFXなど、大手証券会社や大手FX会社にも導入されているシステムを採用していますので決して引けをとりません。