マネックスFXでのIFO取引攻略法

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マネックスFXでのIFO取引攻略法

マネックスFXでは、２種類のFX口座を使えるようになっていますが、このページでは、現在、最大３４万円相当の金貨や、最大４０，０００円分の商品券などが貰える、キャッシュバックキャンペーン実施中のプレミアム口座を使って、FXの取引を実践してみたいと思います。

これからマネックスFXで取引を始める人は、このページを参考にしながら、ぜひ参加してみると良いと思います(*^^*)。

なお、マネックスFXの２つの口座(スタンダード口座とプレミアム口座)の違いや特徴については、マネックスFXの解説ページで詳しく紹介していますので、そちらでご確認頂けます。

マネックスFXで行われているキャンペーンは、マネックスFXの２つの口座(スタンダード口座とプレミアム口座)のどちらとも対象となっています。

ただ、両方の口座で取引を行なっている場合は、どちらか取引数量が多い片方が取引条件のカウント対象となります。ちなみに、当ページでは、プレミアム口座を使って、FXを実践解説しています。

マネックスFXから入金された、キャンペーンのキャッシュバック履歴

これからプレミアム口座を開設する人は、公式サイトからキャンペーンにエントリーを行うことで参加できるようになりますので、ぜひ申し込んでおきましょう(*^^*)。

マネックスFXの口座開設キャンペーンのキャッシュバック内容

それでは、マネックスFXで取引をはじめる前に、今回の取引で利用する注文方法について、簡単に紹介しておきたいと思います。

FXには、今取引されている値段でそのまま売買する以外に、値段を指定できたり、２つの取引をまとめて出せたりと、いろんな条件を付けて注文することができます。その中でも、今回は、

・損失額を最小限度に抑える注文が出せる
・取引を始める前から、いくら損益を出すか設定できる
・注文を出しておけば、自動的に取引が行われるため、自由に過ごせる

という、とても画期的な(笑)IFO注文を使って、FX初心者でも分かるように丁寧に実践解説を行いたいと思います。

それでは、マネックスFXのプレミアム口座開設を済ませたら、さっそくIFO注文を使ってFXを実践してみましょう！

マネックスFXプレミアム口座に、クイック入金を行う方法

まず、マネックスFXにログインしたら、取引画面の上部にあるメニューから、【口座管理・設定】⇒【クイック入金】の順番でクリックして、初回入金を済ませます。

クイック入金の行い方

クイック入金の画面を表示したら、振り込み元となる銀行を選択し、入金額を入力したら、【クイック入金確認】をクリックして、振込手続きを行います。

銀行の取引画面が表示されたらログインし、内容を確認してから取引パスワード等を入力して、手続きを完了します。

なお、取引に必要な資金を確認したい時は、取引画面の上部にあるメニューから【口座管理・設定】をクリックした後に、画面下部の【現在の必要証拠金】をクリックすると、１万通貨あたりの必要資金額が確認できます。

現在の必要証拠金の確認方法

プレミアム口座では、最低取引が１０万通貨以上１万通貨単位(決済は１万通貨単位)となっていますから、現在の必要証拠金(１万通貨あたりの金額)に表示されている金額×１０で、実際の取引に必要な資金額が分かります。

入金が終わったら、さっそく取引を行なっていきます。

今回は、米ドル/円通貨ペアで、１０万通貨取引を行いたいと思います。

マネックスFXプレミアム口座での、新規注文の仕方

まずは、取引画面の上にあるメニューから、【新規注文】を選び、続けて【IFDOCO】をクリックします。

IFDOCO(アイ・エフ・ディー・オー・シー・オー)は、マネックスFXでのIFO注文の呼び方です。設定の仕方や仕組みは全く同じですが、IFOは、FX会社によって、IFDOCOやイフダンOCO取引などと呼び方が異なる場合があります。

IFDOCOの注文画面が表示されたら、まずは、上の画像の【１】～【５】を入力していきます。

【１】通貨ペア： USD/JPY(米ドル/円) を選択
【２】売買：買いを選択
【３】注文数量： 100,000 に設定 (それ以下は設定できません)
【４】執行条件：指値を選択
【５】注文数量： 100,000 に設定

これで、「まずは、米ドルを１０万通貨分買って、その後すべて売る」、という設定ができました。

続いて、USD/JPYの「ASK・買」の欄に表示されている金額よりも小さい数字を、【１】の注文価格に入力します。

「Ask・買」に表示されているのは、米ドルを買う時の値段ですが、FXでは、買い取引から始める時は、現時点の買い値よりも小さい数字を入力するのがルールになっています(マネックスFXに限らずです)。

今回は、早く取引を成立させるために、なるべく現在の買い値に近い数字(－0.001～0.005ぐらい引いた数字)を入力していきます。

続いて、【２】には【１】に0.001足した数字、【３】には【１】から0.001引いた数字を入力します。

これも、通貨の値段が0.001でも動いたら取引を終わらせるためですが、例えば、【２】の指値を+0.100に設定して、【３】の逆指値を-0.001に設定しておけば、買った時より0.1プラス(＝1通貨あたり0.1円の利益)になれば終了、または、0.001マイナス(＝1通貨あたり0.001円損した)になったら終了となります。

新規-IFDOCO注文[完了]画面

最後に、注文画面の最下部にある、【次へ(確認)】をクリックして、設定した内容を確認したら、注文を確定させます。

これで、次の設定を行ったことになります。

米ドルの買い値が８０．３９９円になったら１０万ドル買って、買った時より＋０．００１円上がるか、－０．００１円下がった時点で売るという設定を行いました(どちらか先に到達したほうの値段で、取引が完了することになります)。

・１００，０００通貨 × ０．００１円＝ １００円の利益
・１００，０００通貨 × －０．００１円＝ －１００円の損

あとは、設定した条件に一致したら、マネックスFXの取引システムが自動的に売買を行なってくれますので、次の注文を出したり、出かけたりしてもOKです(*^^*)。

それでは、マネックスFXの取引結果を見てみましょう。

マネックスFXプレミアム口座の取引履歴

取引結果は、１，２００円のマイナスとなりました。予想金額と異なっているのは、取引システムが売買処理を行っている間に、為替レートが動いたため、最終的に取引が成立した時には、通貨の値段が８０．３８７円にズレていたからです。

ただ、通貨を買って、売るまでにかかった時間を見てみると、わずか０．０１秒でしたので、ほんの一瞬で取引できました。

そして、本格的にFXを続けていく場合は、取引で獲得した利益のほかに、取引数量に応じて、【最大３０，０００円】キャッシュバックキャンペーンにも参加できるようになりますので、マネックスFXのプレミアム口座を開設したら、忘れずに、公式サイトから参加エントリーを行なって下さいね(*^^*)。

今回、実践したように、IFO(マネックスFXでは、IFDOCOと呼んでいます)を使うと、通貨を買うところから、売って手放すまでの取引を自動で行えますので、はじめてFXを行う時や、取引が条件のキャンペーンに参加する時にとても便利です。

IFOが使えるようになると、

・損失リスクを許容範囲内に抑えて、利益を狙いたい時
・外出することが多く、リアルタイムで取引に参加できない時
・経済指標発表時など、相場が動きやすいタイミングを狙って売買したい時
・取引が条件になっている、現金プレゼントキャンペーンを利用したい時

など、いろんな目的に合わせて活用できますので、覚えておくととても便利です。

また、DMMFXやインヴァスト証券FXなど、ほかのキャンペーン攻略法でも実践証明しているように、IFOで最小規模の取引を行なえば、現金プレゼントなどの条件も達成しやすくなりますので、これからFXをはじめる人は、ぜひチャレンジしてみて下さい(*^^*)。