インヴァスト証券FX24のIFO取引攻略法

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インヴァスト証券のIFO取引攻略法

このページでは、インヴァスト証券FX24を実際に使いながら、FX取引のやり方を説明していきたいと思います。

FX初心者やインヴァスト証券のFX24を初めて利用する人でも簡単に実践できるように、なるべく専門用語を使わず、最小規模で取引できるIFOという注文方法を使ってFXを行っていきますので、参考にして頂ければ幸いです。

なお、インヴァスト証券のFX24口座の特徴やメリットなどについては、インヴァスト証券の解説ページで紹介しています。

インヴァスト証券は、FX業界でも極めて少ない無借金経営＆株式上場企業で、取引システムの稼働率も１００％と強靭なシステムを持っていますので、長期的に安心して利用できるという点からもお勧めのFX会社です。

それでは、インヴァスト証券のFX24口座を開設したら、早速、資金を入金して取引を始めてみましょう。

インヴァスト証券FX24の取引画面へのログイン方法

まずは、口座開設完了の書類が届いたら、記載されたログインIDなどの情報をもとに、インヴァスト証券のFX24口座にログインします。

インヴァスト証券FX24の即時入金方法

取引画面にログインしたら、続いて、FX売買に使う資金を入金するために、画面の真ん中にあるメニュー一覧から、【入出金】 ⇒ 【即時入金】の順番でクリックし、初回入金を行います。

入金元となる銀行を選び、入金額を入力する

上の画面が表示されたら、入金元となる銀行を選び、入金する金額を入力して、最後に【即時入金確認】をクリックします。

なお、インヴァスト証券には最低入金額が設けられていませんので、今回は、遠慮なく少なめの、５０，０００円を入金したいと思います(笑)。

銀行名と金額を確認したら、チェックボックスにチェックを入れて、【即時入金実行】をクリックします。

なお、初回入金時は、チェックボックスの真上にある、「即時入金サービス利用規約へ」をクリックして、内容を確認しましょう。その後にチェックを入れると、【即時入金実行】ボタンがクリック出来るようになります。

入金元の銀行のログイン画面が表示されたら、ユーザーIDやパスワードを入力して、取引画面へと進みます。

支払先と支払金額を確認したら、引き続き銀行の入金方法に従って支払いの手続きを行えば、即時入金は完了です。

IfDone OCO注文を行う

即時入金が出来たら、自動的にインヴァスト証券の取引画面に戻りますので、続いて、【注文】⇒【IfDone OCO】をクリックしていきます。

IfDone oco(イフダン・オーシーオー)とは、IFOと同じく、通貨を買う注文と手放す注文を同時に出すことができる注文方法です。

また、通貨を手放す注文を出すときは、損した場合と儲けた場合の２パターンを設定することができますので、予め、マイナスになった時の金額とプラスになった時の金額を予想することができる便利な注文方法です。

◯◯円になったら、買う＜	→ ◯◯円損したら、手放す
	→ 〇〇円儲けたら、手放す

IFO注文を出した後は、為替レート(通貨の値段)が設定した金額になった時点で、自動的に取引システムが売買を行ってくれますので、見届けるだけでOKです。

IFOを使うと、事前に損益を予想することが出来るだけでなく、損する場合の金額を最小額に設定しておくことで、それ以上損失が膨らむのを防ぐこともできますので、とても便利な注文方法です。

それでは、取引の続きですが、IfDoneOCO注文の入力画面が表示されたら、赤い枠で囲んだところを埋めていきます。※一部、はじめから入力されているところもあります。また、価格は変動しやすいため、最後に入力します。

[If注文]
通貨ペア： USD/JPY(米ドル/日本円)
売買：買いを選択
レバレッジ： 50倍コース

数量：１を入力(最小単位の１万通貨分の取引を行うことになります)
執行条件：指値を選ぶ
期限： DAY に設定(今回の注文の有効期限のこと。DAY＝本日中、WEEK＝今週中、GTC＝無期限、日時指定＝指定した日まで)

[OCO１、OCO２]
数量：１を入力
期限： DAY に設定

続いて、価格を入力するために、取引画面に表示されている現在の為替レート(通貨の値段)の米ドル/円のAsk(買)欄を見て、－０．０２０円程度引いた数字を、IfDone OCO注文の入力フォームの１番目の価格の枠に入力します。

なお、為替レートは取引市場が開いている限り、常に変動しています。また、インヴァスト証券FX24は、通貨の値段を下３ケタまで指定できますので、その分、値段の動きも早くなります。時計の針で例えるならば、分針よりも、さらに小さな単位で時を刻む、秒針の方が早く動くのと同じ原理です。

ですので、入力途中で数字がズレたりした場合は、現在の値段より低い数字であれば、ピッタリ－０．０２０円引いた数字でなくとも問題ありません。

１番目の価格は、何円になったら米ドルを買うか、という設定を行っただけですので、数字が少しズレてしまっても、損失は発生しませんので安心して下さい。

続いて、２番目と３番目の枠を入力します。２番目には１番目の数字に、＋０．００１円を足した数字を入力、３番目には、１番目の数字から、－０．００１円引いた数字を入力します。

すべての入力が済んだら、最後に【確認】ボタンをクリックして内容を確認し、【注文実行】を押せば、IfDone OCO(IFO)の発注完了です。

なお、最後の確認画面では、If注文の表内に「発注証拠金額」という項目が表示されますが、この金額は今回の取引で必要な資金額になります。

ただ、発注証拠金額は状況によって異なりますので、必ずしも毎回同じ数字ではありませんので、驚かなくても大丈夫です(*^^*)。

また、今回設定した内容を解説していくと、

【If注文】米ドルが１ドル＝８０．９７０円になったら、１万通貨分買う
【OCO１】その後、１ドル＝８０．９７１円になったら手放す(⇒ １０円の儲け)
【OCO２】または、１ドル＝８０．９６９円になったら手放す(⇒ １０円の損)

という３つの注文を出しました。

【If注文】が成立したら、【OCO１】または【OCO２】で設定した数字のどちらか先に達した方の金額で手放され、取引が終了する予定です。

※取引システムが注文処理を行っている間も、為替レートは常に動いていますので、タイミングによっては、確定金額がズレることがあります。

それでは、インヴァスト証券FX24の取引結果を見てみましょう。

取引結果は、８０円のマイナスとなりました。また、取引時間は、買い注文も手放す注文もにほぼ同時間に行われており、あっという間に終わったことが分かります。

今回、実践したように、IFO(インヴァスト証券FX24では、IfDone OCOと呼んでいます)を使えば、損失を最小限に抑えながら取引が行えますので、本格的にFXを行う時はもちろんですが、取引が条件のキャンペーンを利用して、はじめてFXを行う時にもお勧めです。

現金プレゼントキャンペーンにIFOを活用すると、わずか１０円～数百円程度の損益で、５，０００円や１０，０００円を手に入れることもできます。

ただ、現金プレゼントキャンペーンは、終了日や取引期限が設定されていることがほとんどで、FXの人気が出始めた頃に比べると、徐々に減ってきています。ですので、もしキャンペーンに参加する場合は、早いうちに参加しておくに越したことはありません。

IFOが使えるようになると、

・損失リスクを許容範囲内に抑えて、利益を狙いたい時
・外出することが多く、リアルタイムで取引に参加できない時
・取引が条件になっている、現金プレゼントキャンペーンを利用したい時

など、いろんな目的に合わせて活用できます。

また、外為オンラインやFXブロードネットなど、ほかのキャンペーン攻略法でも実践証明しているように、IFOでは最小規模の取引を行うことができますので、

ごくわずかなリスクで、プレゼントの現金が貰えます

ので、これからFXをはじめる人は、ぜひチャレンジしてみて下さいね(*^^*)。