MJオンラインでのIFO取引攻略法

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MJでのIFO取引攻略法

FX初心者や、取引が条件の現金プレゼントキャンペーン攻略法も、今回で第７弾となりました。

このページでは、MJの取引ツールを使って、損失リスクを最小限に抑えながら取引するIFO注文方法を紹介したいと思います。

IFOを使うと、通貨を手に入れるところから手放すところまで、一連の取引をすべて指定した値段で自動的に行ってくれますので、自分で売り買いするために、取引画面から離れられなかったり、何円損するかも分からない取引に不安になることがありません。

IFO注文を行うと、

【１】新規：金額を指定して、その値段になったら取引をはじめる
【２】決済１：利益が出そうな時は、ある金額のところで手放して利益を確定させる
【３】決済２：損しそうな時は、ある金額のところで手放して損失を抑える

という３つの注文を一度に出すことができますので、取引を行う前に、利益と損失の金額を決めておくことができます。

例えば、

【１】新規：１ドル＝１００円になったら、取引をはじめる
【２】決済１：利益が出そうな時は、１０１円になったら手放して、１円の利益確定
【３】決済２：損しそうな時は、９９円になったところで手放して、損失を－１円までに抑える

といった感じです。

この方法を使えば、はじめてFXを行う人も安心して取引できるというだけでなく、取引が条件のキャンペーンも最小限の損失リスク＆短時間で満たすことができますので、おすすめの注文方法です。

実際に、僕もFXキャンペーンに参加するために何度もIFOを活用していますが、毎回、ほぼ予定通りの損益で取引を終わらせて、現金や商品券を貰っています(^^ゞ。

それでは、さっそくMJでのIFO注文方法を説明したいと思います。

MJの取引画面

まず、MJの公式サイトから、IDとパスワードを入力してログインすると、上の画面が表示されます。

もし、「お知らせ」一覧など、異なる画面が表示されている時は、画面の右上にある【田】ボタンをクリックすると、取引画面に戻ります。

MJのクイック入金画面

また、入金が済んでない場合は、画面の真ん中にあるメニューから、【クイック入金】をクリックすると、７つのインターネット銀行から、２４時間いつでも手数料無料で入金できるようになっています。

なお、MJでは、初回入金額が５０，０００円となっていますので、この金額以上を入金することで、FXが始められます。

MJの注文方法

それでは、取引画面に戻って、画面のちょうど真ん中あたりを見ると、【複合注文】というボタンがありますので、クリックします。

すると、注文画面が出てきますので、上にあるメニューから【IFO】をクリックし、IFOの注文画面に切り替えます。

あらかじめいくつかの入力枠には、数字などが入っていますので、まずは、その内容(通貨ペア、注文数量、注文種別、有効期限)を見て、上の画面と同じになっていることを確認しましょう。

■ 通貨ペア： 米ドル/円
■ 注文数量：１(２ヶ所)
■ 注文種別：指値が選択されている
■ 有効期限： 無期限が選択されている

もし、通貨ペアや数量などが異なる表示になっている場合は、同じ内容になるように入力します。

MJのIFO注文

確認が終わったら、残りの枠を(１)～(５)の順番で埋めていきます。

[新規注文 (注文画面の上半分)]

(１) 売買 ⇒ 買いを選択
(２) レバレッジ ⇒ Level 20 (45,461円)を選択
(３) 注文価格 ⇒ 現在の米ドル/円の買レート(水色の枠で囲んだ部分)から、－０．００２引いた数字

※入力途中で、現在の買いレートが変動した時は、－０．００２～－０．０１０程度、引き離した数字を入力すれば大丈夫です。

また、(３)の工程では、何円になったら米ドルを買うか、という設定を行っただけに過ぎませんから、－０．００２から数字が少しズレてしまっても、損失は発生しませんので安心して下さい。

[決済注文 (注文画面の下半分)]

(４) 注文価格･左側 ⇒ (３)で入力した数字に、＋０．００１足した数字を入力
(５) 注文価格･右側 ⇒ (３)で入力した数字から、＋０．００１引いた数字を入力

最後に、【注文確認】ボタンをクリックして、入力した内容を確認したら、IFOの設定完了です。

MJは、通貨の値段を下３ケタと細かい数字まで指定できますので、その分、値段の動きも早くなります。時計の針で例えると、分針よりも、さらに小さな単位で時を刻む、秒針の方が早く動くのと同じ原理です。

ですので、MJに限らずですが、IFOなどの自動売買注文で値段を指定する時は、すばやく入力するのがコツです。

IFOの設定が終わったら、米ドルの値段が設定した金額((３)で入力した数字)になり次第、自動的に取引が始まりますので、あとは結果がプラスになったか、マイナスになったかを確認するだけです。

今回の設定では、利益がでる場合は１０円のプラス、損失がでる場合は１０円のマイナスで取引が終わります。

１０，０００通貨 × ＋０．００１円((４)で入力した数字) ＝１０円のプラス
１０，０００通貨 × －０．００１円((５)で入力した数字) ＝１０円のマイナス

※取引システムが注文処理を行っている間も、為替レートは変動していますので、状況によっては、確定した金額が若干ズレることがあります。

IFOを使えば、損失をそのFX会社で設定できる最小額に指定することができますので、はじめてFXを行う時や、取引が条件のキャンペーンに参加する時にとても便利です。

現金プレゼントキャンペーンにIFOを活用すると、わずか１０円～１００円程度のプラスもしくはマイナスで、５，０００円や１０，０００円を手に入れることができます。

MJのキャッシュバック履歴

IFOが使えるようになると、

・損失リスクを許容範囲内に抑えて、利益を狙いたい時
・外出することが多く、リアルタイムで取引に参加できない時
・取引が条件になっている、現金プレゼントキャンペーンを利用したい時

など、いろんな目的に合わせて活用できますので、覚えておくととても便利です。

また、FXブロードネットや外為オンラインなど、ほかのキャンペーン攻略法でも実践証明しているように、IFOで最小規模の取引を行なえば、

ごくわずかなリスクで、プレゼントの現金が貰えます

ので、これからFXをはじめる人は、ぜひチャレンジしてみて下さいね！