セントラル短資FXのIFO取引の仕方を分かりやすく解説

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セントラル短資FXのIFO取引の仕方を分かりやすく解説

セントラル短資FXで利用できる、お勧めの取引方法を紹介したいと思います。

セントラル短資FXには、事前に取引したい通貨の値段や数量を設定しておくことで、自動的にその設定どおりに取引をしてくれる、IFO(アイエフオー)という便利な注文方法があります。

例えば、「まずは、米ドルの値段が９８円になったら買う。その後、１０２円に上がれば４円の利益になるから売る。でも反対に、９６円まで下がったら２円のマイナスになるから、それ以上損をしないために売る」と、３つの注文が同時に出せます。

【１つ目の設定】 １ドル＝９８円になったら、自動的に買う
　　　　↓
【２つ目の設定】 １ドル＝１０２円になったら、買ったドルを手放す⇒ ４円の利益
　　　　↓
【３つ目の設定】 １ドル＝９６円になったら、買ったドルを手放す⇒ ２円の損失

なお、２つ目と３つ目の設定については、どちらか片方の数字に、先に到達した方が実行されますので、到達しなかった方の設定は自動的に取り消される仕組みになっています。

上の画像は、実際にIFOで取引を行った時のセントラル短資FXの注文履歴ですが、この時は、【３つ目の設定】に先に到達したため、【２つ目の設定】は取り消されています。

このように、IFOを利用して取引条件を最小や許容範囲内の金額に設定しておけば、たとえマイナスが出たとしても想定の範囲内に抑えられますので、大きな損失を招いたり、売買のチャンスを逃すことなく取引できます。

ですので、いきなりFXをするのは不安という時は、まずはIFOを使って、小規模な取引から実践してみると、損失リスクを最小限に抑えることができますのでお勧めです。

なお、セントラル短資FXでは、【最大500,000円】が貰える新規口座開設キャンペーンを行っています。

このキャンペーンでは、口座開設月の翌月末までに合計50万通貨取引を行えば、【現金1,000円】が貰えます。

【１】セントラル短資FXの口座開設を行う
【２】取引画面から、応募エントリーを行う (取引前でも後でもOK)
【３】新規約定取引が合計で50万通貨取引 ⇒ 1,000円獲得！
(新規約定取引が合計で50,000万通貨取引達成した場合は、500,000円獲得！)

このページで実践するIFO注文などを活用して、新規取引と決済取引とで、往復25万通貨分の取引を行えば、合計50万通貨取引が達成できます。

また、取引条件を満たすための期間は最長２ヶ月ありますので、１日１万通貨ずつ新規取引と決済取引を行なっても２５日で達成できます(１日で達成することもできます)。

条件を達成したあとは、キャンペーン終了日まで待たなくとも、条件達成月の翌々月末までにはセントラル短資のFX口座にキャッシュバックされます。

あと、これはかなり大事なことですが(笑)、セントラル短資FXのキャンペーンに参加する場合は、ログイン後の画面から、キャンペーンへの応募エントリーが必要ですので、忘れずに手続きを行って下さい。

セントラル短資FXのキャッシュバックキャンペーンへの応募方法

口座開設キャンペーンへの申し込み方法は、セントラル短資FXの取引画面にログイン後、ページを下にスライドしていくと表示されます。

セントラル短資FX FXダイレクト口座のキャッシュバック履歴

僕もセントラル短資FXの口座開設を行うときは、キャンペーンを行なっていましたので、しっかり参加しましたが、これから初めてFXを行う人も、まずは、このプレゼント条件を達成することを目標にして始めると、後から現金がプレゼントされますのでお勧めです(*^^*)。

それでは、前置きが長くなりましたが(笑)、さっそくセントラル短資FXでの入金の仕方とIFO注文を使ったFXのやり方を実践説明していきたいと思います！

セントラル短資FXでの入金方法

まずは、セントラル短資のFX口座に初回入金を行います。

セントラル短資FXの最低入金額は、通貨ペアの種類に関わらず２万円～となっていますが、ギリギリの金額では、為替レートが少し動いただけでもロスカット(強制終了)になる可能性がありますので、ある程度余裕を持った金額を入金しておきましょう。

なお、今回は５万円を入金して、米ドル円通貨ペアで取引を行いたいと思います。

セントラル短資FXでのクイック入金の仕方

振込元の金融機関を選択する画面が表示されたら、利用する銀行を選び、続いて入金額を入力、最後に画面の下にある【次へ】ボタンをクリックします。

このページでは、入金元に住信SBIネット銀行を選びましたが、セントラル短資FXは１１社の即時決済サービスと、外貨での入金にも対応しています。他の銀行を選択する場合は、その銀行の手続き方法に従って入金を行ないましょう。

住信SBIネット銀行の即時決済サービス画面

入金元となる銀行の取引画面にログインしたら、金額が合っているかを確認して手続きを進めます。

入金が完了したら上の画面が表示されますので、閉じてセントラル短資FXの取引画面に戻ります。

それでは、いよいよIFOを使ってFXを行なっていきます。

セントラル短資FXの取引画面は注文しやすい作りになっていますので、数字を入力したりする作業が簡単です。

あまりにもスイスイ進むので、つい何度も画像を撮り損ねたりしましたが(苦笑)、できる限り、ゆっくりと丁寧に説明していきますので、参考になれば嬉しいです。

新規注文フォームから、IFOを選ぶ

それではまず、画面上部にあるメニューから【新規注文】をクリックし、続けて【IFO】を選びます。

IFOの注文入力画面(その１)

IFOの入力フォームが表示されたら、売買という項目の【買】を選びます。

また、初期設定では上の画像のように、通貨ペアが「USD/JPY(米ドル/日本円)」、注文数量が「１０×１０００」通貨になっていますので、この内容で良いか一応確認します。もし通貨ペアや取引数量などを変えたい場合には自由に変更できます。

新規注文：IFOの入力の仕方

続いて、(１)～(３)の順番で、数字を入力していきます。

(１) 注文１： ASK(買い値)から、0.001～0.005 程度引いた数字を入力
(２) 注文２： (１)の数字に、さらに＋0.001 足した数字を入力
(３) 注文３： (１)の数字から、－0.010 引いたを入力

最後に、【注文を確認する】をクリックして、入力した内容の確認が終わったら、設定完了です。

このあとは、米ドルの値段が設定した金額になったら、自動的にFX取引が始まりますので、取引が終わってから結果を確認するだけです。

今回の設定では、利益がでる場合は１０円のプラス、損失がでる場合は１００円のマイナスで取引が終わる予定です。

１０，０００通貨 × ０．００１円＝＋１０円
１０，０００通貨 × ０．０１０円＝－１００円

※マイナスの方が数字が大きいのは、セントラル短資FXのルールで、プラスの最低設定値は０．００１以上、マイナスは０．０１０以上離れた数字を入力するように決まっているからです。

セントラル短資FXの取引履歴

また、取引結果を確認するには、取引画面の上部にある【履歴】⇒【約定履歴】をクリックしていくと、見ることができます。

セントラル短資FXでのIFO注文の約定履歴

それでは、さっき設定した取引結果を見てみましょう。今回は、為替レートが－０．０１０動いたほうが先でしたので、－１１０円のマイナスで取引が終わりました。

また、マイナス額が１０円増えていますが(苦笑)、これは、取引システムが決済の手続きを行なっているわずかの間に為替レートが変動したため、最終的に取引を成立した時点では、－１１０円となりました。

なお、これがもし、＋０．００１のほうに先に動いていた場合は、＋１０円の利益が出たことになります。

IFOが使えるようになると、

・損失リスクを抑えて、利益を狙いたい時
・外出することが多く、リアルタイムで取引に参加できない時
・取引が条件になっている、現金プレゼントキャンペーンを利用したい時

など、いろんな目的に合わせて活用できますので、覚えておくととても便利です。

これからFXをはじめる初心者の方は、ぜひ活用して下さいね(*^^*)。